こんにちは😃。
今回は、我が愛するスズキさんの歴史を紐解きに行きました🧐。前にご紹介のトヨタ博物館は、とにかく豊田財閥らしく、誰にも真似が出来ないコレクションに目を奪われました。スズキさんの歴史館は、また違った角度からこの施設のアプローチが成されていて、ワクワクと楽しみが止まりませんでした❤️。
場所は浜松スズキ自動車本社の真ん前にあり、入場料金は勿論無料解放、駐車場も隣設されております。
先ず入場しますと、ドーンとこんなものが😍。四輪自動車以外に、さすがスズキさん。二輪車の展示はおそらく日本でも指折り。スズキの二輪車ファンの方には、ヨダレじゅるじゅるの館だと思います🤤。
さすが遠州灘‼️。船外機も半端ない‼️どんな立派なものなのか全く分からない😅。モビリティも❤️。もう少し歳いったらこういう乗り物に毎日乗りたい😄。とっても生活に身近なスズキさん。だから大好き💕。
そして2階3階と本編へ💓。
この歴史館は、スズキさんの歴史意外に、車づくりの体験型工程や、車についての知識も学べるようになっています。勿論、スズキさんの名車も展示されています😃。
デザインスケッチやグラフィック工程。人気のハスラーや、バイクのコクピットスケッチもなんだかメチャカックイイ😍。
実物大スケッチでのスケール感や、クレイ作成。
ロボットアームを動かして見たり、
車のライン工程も、工場そのもののスケールで見学出来ます。
初代社長。鈴木道雄さん。ちょっと怖い?目が社長さん😅。
んー🤔。またはた織り機だ。なんだろうか…。トヨタさんもそうでしたが、自動車メーカーの前身は、はた織りの会社なんですよね〜🤔。自動車が無い頃、はた織りの会社がこぞって自動車開発に着手してる感じ。
そう言われてみれば、はた織りの精密さと自動車の精密さ、よく似たとこありますよね。精密過ぎてまるで手品の様。
だって一本一本をこんなに美しく組み混んでいくんですから。はた織り会社でないと自動車なんて作れない気がします。
当時の自動二輪車への開発。コレが→
こうですから。どんだけですか⁉️当時の開発陣にこの写真見せたら、まるでアニメかUFOの世界ですね😅。でも、電動化で最近、また当時のスタイルに戻っている様な…。
不思議な世界だ😅。だから楽しい😆。